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まずはフライホイールを外してコイルを外します。 |
ココの穴を横長に拡大して調整可能にします。 |
SRのコイルは2個で1セットになっておりこちらの小さい方が高回転時の点火時期用らしいです。こちらは最初から穴が長穴になってます。 |
後は高圧縮なら遅めに等希望の点火時期にあわせてボルトを締めて元に戻せば終了です。 |
この調整方法はきちんとタイミングライト等の工具を揃えて知識のある方のみ実行された方が良いと思います、SRで点火時期が合わないとエンジンすら掛けるのが困難になるで自己責任でお試し下さい。
*年式により発電用のコイルも変更され後期型は一体式なってます。
点火時期については普通に乗ってる分には調整は不要ですがハイコンプピストンを組み込んだ場合などは調整した方が調子はいいみたいです。点火時期は出来れば社外品を使ってフルトラ化したほうが調整はラクですが値段も4万位はしますのでとりあえずという場合の方法を紹介したいと思います、これで調整できるのは5度ぐらいまでです。
点火時期の調整
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テスター(+) |
テスター(−) |
規定抵抗値 |
低速用 |
茶 |
黒 |
288.8〜343.2Ω |
高速用 |
赤 |
黒 |
232.8〜349.2Ω |
チャージコイル点検
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テスター(+) |
テスター(−) |
規定抵抗値 |
低速用 |
白/緑 |
黒 |
72.8〜109.2Ω |
高速用 |
白/赤 |
黒 |
12.8〜19.2Ω |
ピックアップコイルの点検
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テスター(+)・・・白端子@
テスター(−)・・・白端子AまたはB
規定抵抗値 0.54〜0.80Ω |
充電コイルの抵抗値