ギルトデザイン製のスイングアームです このままではSRにはビボット部分が1cm以上幅が広すぎて装着できないので加工します。通常ならビボット部分のベアリングを奥に追い込み加工をして幅を狭くしてあげるのですが画像でもわかるように両端はテーパーベアリングを使用したタイプなので残念ながら加工は出来ない 今回はビボット部分を一旦切断してしまいます。そしてコストはかさみますがジュラルミンからSR400の純正と同じニードルベアリング仕様になるようにビボット部分を削りだします リアサス受け部分も前方に移動しました
加工後のスイングアームです、比較してみると解ると思いますがサス受け位置とビボットが加工してあります。 ベアリングの形状がSR400同じでこれでベアリング交換も安く出来きます。 フレームへの取り付けが済んだら次にホイールを取り付けます。今回はTZ250ハブ流用の4,25X17仕様 リヤからの眺めです。ギルトのスイングアームはビボット付近が狭いのでSRでも余裕で収まってます。*オーリンズのサスでもこの旧型のタイプはサスの取り付けがSRとは違うのでエンドアイを加工して取り付けます。
チェーン ラインもあってるので後はチェーンスライダーを新造してバタつき防止用にスライダーを付けようかと思ってます。 車体に装着するとこんな感じになります。
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